インターネットバンキングの情報を自動で読取り発展会計に自動仕訳入力を行う「BANK」や、現金出納帳や通帳をAI-OCRで読取り発展会計に自動仕訳入力が行なえたりと、「自動経理」は会計事務所の入力業務を効率化するために開発された機能です。
記帳代行業務の効率化を自動経理を活用することにより、入力業務の効率化が図れるだけではなく、さまざまなメリットを得ることができます。
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データ入力の作業時間を大幅削減できる
AI-OCRによるデータ化(読み取り処理)は、1枚あたり数秒?数十秒というわずかな時間で完了します。データ化することで、システムへの入力がしやすくなり、時短効果は絶大です。
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データ管理や検索が容易になる
AI-OCRとストレージを活用することによりビジネス帳票をデジタルデータ化することで、データ管理や検索が容易になるというメリットも生まれます。
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ミスを軽減でき品質向上につながる
紙を見ながらのデータ入力では、見間違えや打ち間違え等の入力ミスが避けられず、品質確保のためにダブルチェックが欠かせませんが、AI-OCRはミスを未然に防ぐ可能性が高まります。
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ペーパーレス化につながる
顧問先から送られてくるFAXやメールを印刷せずにファイルサーバーへ蓄積し、AI-OCRでデータ化するシステムを構築すれば、ペーパーレス化につながります。
手書き現金出納帳
自動読取り仕訳機能
手書きの現金出納帳をスキャナやスマホのカメラでデータ化し、「発展会計」にアップロードすることにより、AI-OCR機能で年月日や科目・摘要などを読取り、仕訳入力を自動で完了します。
領収書・レシート自動仕訳入力機能
証憑回収業務・入力業務の効率化と品質向上
AI-OCR機能で領収書・レシートに記載された文字情報を認識し、日付や金額はもちろん、取引内容など仕訳に必要な情報を自動抽出し、「発展会計」で自動仕訳入力が行えます。
インボイス登録番号、手書き領収書も読取り可能です。
預金通帳自動仕訳入力機能
入力業務の効率化と品質向上
AI-OCR機能で通帳などに記載された文字情報を認識し、日付や金額はもちろん、取引内容など仕訳に必要な情報を自動抽出し、「発展会計」で自動仕訳入力が行えます。
枠内であれば、手書きのメモも読み取ります。
インターネットバンク
クレジットカード明細自動取得
ネットバンキングの取引明細を、「発展会計」に取り込むことができます。事前に仕訳をマスタ登録することにより、自動で仕訳入力まで完了し、入力業務を劇的に効率化することが可能です。
下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。※は必須項目です。