ひな型からも事務所独自の設定も可能確認表の設定
職員が監査時に確認を行うべき項目を、確認表で設定できます。資産や負債・資本といった項目別に設定でき、初心者でも設定できるようにひな型をご用意しています。また、ひな型での項目で使用しないものを削除し、事務所独自の確認表の設定することが可能です。
確認表をチェックしながら監査を実施確認表実施記録
確認表の設定で定めたチェック事項を確認しながら、税務監査を実施します。「確認事項手続」や「関係法令一覧」を呼び出しすことで、より適切な監査が行なえます。チェック事項を事務所内で統一できるので、業務の標準化が図れます。
不適切な内容および税務相談を記載所見(覚書)・てん末
税務相談の記録
監査時に顧問先の記帳が不適切である時は、「いいえ(指摘)」とし、「所見」を作成します。てん末日時、書面添付(する・しない)、9号10号様式の該当を選択できます。また、監査時に顧問先から税務相談を受けた場合、「税務相談」に記録を残すことができます。
入力データから自動作成が可能帳票出力
「発展税理」に入力されたデータから、顧問先への報告書類、書面添付書類、事務所内保存用書類が自動で作成きます。職員のレベルに関係なく、質の高い書類を作成できるだけなく、業務の効率化も実現します。
各種システムを一括で管理できる各種システム管理
ひな型の各種管理のほか、顧問先情報や事務所情報、ユーザ管理、掲示板管理など、「発展税理」の便利な各種機能を一括で管理できます。システムに不慣れな方でも感覚で操作できるインターフェイスとなっています。